見渡せば、お洋服やバッグやポーチやアクセサリー、メモ帳などの文房具。身のまわりによくあるものばかりが並んでいるのに、どれを取ってもなんだか可愛い ── そんな品々が壁や棚や、天井にまであふれ返っているのです。

“可愛い” はブルーブルーエのお約束。ここ、マルシェドブルーエプリュス流山おおたかの森S・C店の明るい店内にあふれているのは・・・

ほんのり甘さを控えた上品なビッグカラーのブラウスや、昭和レトロなキャラクターを優しいカラーリングで配したポーチやバッグやハンカチ…と、お子さま連れのママやおばあ様はとくに気負うことなく取り入れられる、“さりげな可愛い” アイテムたち。
人によっては「懐かし～い」、そう感じるキャラクターやモチーフを使った品々が、ちょっぴりスパイシーな味付けを施されて並んでいたりするのです。また、

「フード類を扱っているのはマルシェドブルーエプリュスならでは、です」（店長）

向かって右側には、ちょっとブレイク！に丁度いいサイズ感の小袋入りのお菓子や個包装のティーバッグ、コーヒーバッグや有名パティシエとコラボした小瓶入りのコンフィチュールなどのフード類がひしめき、マルシェの趣きをますます印象付けます。

“可愛い” の定番、スウィーツ系から手みやげナンバーワンの「センベイブラザーズ」、昭和のまま時が止まったかのようなパッケージデザインでひと際目をひくレトルトカレーや袋麺まで、幅広い品揃え。
なかにはお酒の〆にぴったりなミールキットや缶詰、調味料など、ギャップ萌えな美味もあり、マルシェドブルーエプリュスの懐の深さを感じさせます。

このお店の棚を飾ることが許されるのは、オリジナルアイテムのほか、それぞれのカテゴリー別に専門のバイヤーが目利きで仕入れたモノばかり。
清楚な可愛いから華やかな可愛い、ユーモラスな可愛いまで、いろんな視点で選りすぐった “可愛い” が集まるため、商品点数がとにかく豊富。自分好みの “可愛い” 探しに、ついつい夢中になってしまいます。

何より、「新商品が毎日入荷します！」という店長の言葉通り、昨日立ち寄ったとき、コレあったっけ？ な、初めましてのアイテムと必ず出会えるワクワクは、このお店の一番の魅力です。
気がつくと、お財布に優しいお値段にものせられ、ニューフェイスに誘われるまま何がしか手に取ってレジに並んでしまうのは、至極当然なことなのかもしれません。

そして・・・自分用を手に入れるだけに留まらず ──

あの人にコレを贈ったら喜ばれそう・・・マルシェで品定めするように店内を散策していると、そんなアイディアが後から後から湧きあがります。

3月4月のシーズンには卒入園や卒入学、異動のご挨拶用のギフトをまとめ買いする方が多く訪れ、そんなときにはお菓子類が大人気。
パッケージデザインに凝った食品を種類豊富に揃えるココは、プチギフトを探す際、覚えておくと便利です。

とはいえ、このお店で一番お勧めしたいのは・・・実は、目上の方へのギフト選び。

マルシェドブルーエプリュスが取り揃える “さりげな可愛い” さじ加減の品々は、お母様やおばあ様のバースデー、母の日や敬老の日のギフトの候補として外すことはできません。

これからの季節、日差し避けにもなる軽やかな素材の花柄のスカーフや大人っぽい綺麗めバッグ、キブンが上がるフルーツ柄のエプロンに、ポップなデザインのビニール傘、お家時間の必需品・スリッパ…と、ご自身では選ばないかもしれないキュートなデザインのアレコレが、お母様やおばあ様にちょっぴりくすぐったいような、それでいて、どこか晴れやかで華やかな心地よさまで届けてくれることでしょう。
“可愛い” は、ココロの栄養。必要のない人なんていないのですから。

また、場所がらご家族で来店される方の多い流山おおたかの森S・C店には、ユニセックスで使えるスポーティーなバッグやリュック、ウェアや帽子なども揃っています。

ケヤキ広場に視界が抜ける右奥へ、ズズズイーッと分け入ってみてください。
旅行や登山などを愉しむアクティブなお母様やおばあ様はもちろん、お父様やおじい様への贈り物にもピッタリな、アウトドアテイストあふれる品々がラインアップしています。

今まで頭を悩ませてきた目上の方への贈り物選びがこれからは、もっとずっと楽しいものになりそうです・・・♪

雑貨屋さんとして知られるこのお店に、最近、モイストナノスチーマーやフェイシャルシェーバーなどの美容家電が登場したのをご存じでしょうか。
ブルーブルーエでは今、「美活習慣」と銘打って、日常の “綺麗” に寄り添うビューティー系のアイテムに力を入れています。

ブルーブルーエは1986（昭和61）年、ハンカチ専門店として渋谷でスタート。
以来、 “可愛い” をテーマに女性の毎日を彩る雑貨のカテゴリーを増やし続けるなか、2016（平成28）年、大人を意識したブランド、マルシェドブルーエプリュスは誕生しました。

取扱い商品を加速度的に充実させる一方で、オリジナル商品の開発にも余念がありません。
美容家電の展開と呼応するように、今、お店イチ押しのオリジナルアイテムといえば、「Crème bleuet（クレームブルーエ）」。
幅広い年齢層の女子社員が企画から携わり、女子ならではのワガママをギュッと詰め込んで一昨年発売された “自然派オリジナルコスメ” のシリーズです。

第一弾のハンドクリーム（右・丸囲み）は、使用感、パッケージデザイン、 香りなど、多くの理想を携えつつもお子様と一緒に使えるよう成分・抽出方法にもこだわって、幾度となく試作を重ねたといいます。

ナチュラルでボタニカルでラブリーなイラストは、ロンドン在住のイラストレーター、ミスター・ピーブルズによるもの。クレームブルーエのために描き下ろされた優しいイラストが、見るたび、手に取るたび、使うたび、あなたに癒しをくれるのです。

現在は手・顔・唇・爪・髪などにマルチに使えるバームや毎日の暮らしに馴染む5色が揃うネイルカラー、透明な保湿成分とカラー成分の2層で織りなす4色展開のリップカラーがラインアップ。
期間・数量限定デザインが登場するほか、新アイテムの開発も進行中というのですから今後がますます楽しみです。


マルシェドブルーエプリュスには、意表を突くような珍しいモノはありません。ただただあなたの日常にささやかなハッピーと笑顔を届けたい・・・そんな想いを込めた “可愛い” が、店内いっぱいにあふれています。
まずはいつも頑張っているご自分へ。それからご家族や親しいお友だちへ ──